自作チキンハンバーグ丼

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    大変御好評を頂戴しておりますと勝手に思い込んでおります自作シリーズで御座います。今回も手軽に出来る美味しいモノを紹介させて戴きます。


    イシイのチキンハンバーグは日本初のレトルトのハンバーグです。発売開始は1970年。昭和45年です。私はこの味で育っちゃいました。私の嗜好の根幹を形成した味。無条件で愛する味。イシイでないといけません。今でも大好きであります。子供の頃はチキンハンバーグを食べ終わった後のお皿に残ったソースをべろべろとなめて親によく怒られました。大人になってお皿に残ったソースMOTTAINAI問題を解決するグッドアイディアを思い付きました。御飯に載せて食べればいいんです。


    そんなわけでチキンハンバーグ丼です。温かい御飯の上に温めたイシイのチキンハンバーグを載せて出来上がり。これに目玉焼きやレタスやトマトなんぞを加えますと最近流行のロコモコ丼なんてカフェ飯っぽくなるのですがしません。御飯の上に生野菜なんて載せちゃダメとか目玉焼きがそもそも嫌いとか色々個人的な方向性がありまして、この殺風景、いやシンプルなスタイルになっております。御飯は玄米にしてみました。味はもう最高です。魂が打ち震える味です。大袈裟でしたか。失礼致しました。


    自作横浜・家系ラーメン

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      自作天丼を載せたのなら自作ラーメンも載せなきゃと云う事で、横浜・家系ラーメンを作ってみました。


      スーパーで買ってきたスープ付き生ラーメン。これで下準備はほぼ完了。あとはチャーシュー(切り落としのお買い得品)とホウレン草(冷凍)と焼海苔を用意すれば、袋に書いてある作り方の通りに(ここはカスタマイズせずに忠実に)お湯を沸かしてスープを作り麺を茹でて盛りつけて出来上がりです。


      ほら、何となく袋の写真に似ているでしょ。この生ラーメンが意外とちゃんとしているんですよ。味も吉村家でホントに食べるのと結構似ております。麺固めとか油少なめとかは無理ですけど。だけどはっきり云って○○○とか●●●で食べるよりずっと美味しいです。


      そうこうしているうちに海苔がふやけてビジュアルがどんどん劣化して参りました。メトロン星人とメトロン星人Jrくらいの劣化の加減ですね。初代ゼットンと帰ってきたウルトラマンのゼットンほどではありませんが。そんな事はいいからさっさと食らいましょう。このままだと結構しょっぱいので、ここからカスタマイズ致しました。


      麺を茹でる前のお湯でキャベツを茹でておきました。これを投入致しますとキャベツラーメンに大変身。ビジュアルはもう何だか判りませんが、家系のスープでキャベツを食らう歓びを誰憚る事なく存分に満喫出来ます。ざっくりと申し上げれば、この自作キャベツラーメン以上に私を満足させるラーメンは少ないです。ラーメン愛好家の皆様からはきっとお叱りを戴く事でしょう。でも美味しいんだもん。失礼致しました。


      自作天丼

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        天丼についてあれこれ口うるさく申し上げております私で御座いますが、実情は大したものではありません。その大したものでないと云う事を納得して戴くべく、先日私が自分で作った天丼をご紹介しようかと存じます。


        これがどう云う天丼なのかと申しますと、スーパーで買ってきたかき揚げ(閉店間際で半額)を適当な天つゆでぐだぐだと煮たのを御飯の上に載せてはい出来上がりと云う一品で御座います。

        これが美味しいんです。

        あちこちで天丼食べ歩きをしたりしておりますが、私の天丼の基本はこれです。これを見てがっかりされる方が大半であると云うのも存じております。でも私はこれがいいんです。揚げたてのさくさく感なんてなくて結構。天つゆは市販のものでも良いんですが、醤油と味醂と出汁の素とかを適当に調合して適当に作った方が絶対に美味しいです。調合の割合なんてその場の思い付きで本当に適当。でも大体同じ様な味になります。
        ちなみに今回の自作天丼は自己採点85点。100点から何がマイナスなのかと云えば、かき揚げが海老と三つ葉と玉葱が軽くさっくりと揚げられていたちょっと気取ったものだったからです。これが何だったら良いかと云えば、

        人参の細切りのかき揚げ

        それだけで良いんです。それも衣がたっぷりフリッター状態についていてぼったりしたのが食べ残されて翌朝油がまわって更にぼったりしているのを天つゆでぐずぐずに煮たのを御飯に載せるのが良いんです。家で揚げないのだったら商店街に昔からあるお惣菜屋さんの天ぷらが良いですね。昔は肉屋さんでも天ぷら揚げて売ってましたね。人参でなくても余った天ぷら(大体野菜。海老なんて残るわけがない)を煮て載せれば出来上がり。たまたま私は人参がのこっているのに良く行き当たっただけです。
        まあ今まで申し上げたようなのは私の記憶の中でデフォルメされたり過度に美化されたりしているものなので、今現在目の前に同じパーツを出されて同じように作っても同じものにはならないし、同じように美味しいと思うわけでもないのは理解しております。毎回毎回がコピーの連続。「なんだか美味しいなこれ」と云う気持ちからずっと繋がって今回のレプリカと相成りました。食らっている私も昔の私ではなく、今の私。大したものではないって事だけは変わっておりません。失礼致しました。


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